パッションアカデミー
3期連続赤字からの逆転劇~なぜ「売上半減」でも過去最高益を達成できたのか? 倒産寸前で掴んだ、会社が生まれ変わるための「失敗の科学」~
福岡県 |電気ビル カンファレンスC
パッションアカデミー
3期連続赤字からの逆転劇~なぜ「売上半減」でも過去最高益を達成できたのか? 倒産寸前で掴んだ、会社が生まれ変わるための「失敗の科学」~
福岡県 |電気ビル カンファレンスC
山口 将紀
1974年福岡県生まれ。テレビ番組の制作会社を経て、27歳でギフトショップのFC店長として独立。その後数々の事業の立ち上げと失敗を経験する。
2006年に映像制作事業をスタート。のちにWebマーケティング事業を融合させ、集客から採用活動に至るまで、顧客が抱えるあらゆる経営課題に深くコミットし、事業成長を力強く支援する現在のスタイルを確立する。
しかし、順調に見えた事業拡大の裏側で、組織は深刻な経営危機に直面。3期連続の赤字を計上し、自力での再建を断念せざるを得ない状況にまで追い込まれる。壮絶な経営再建を経て、売上規模を激減させながらも過去最高益を達成するV字回復を成し遂げた。
50歳にして「やっと経営者としての本当のスタートラインに立てた」と語る。
今回は、KYUSHU Branchの会員である、株式会社ロックハーツ 代表取締役 山口 将紀 氏にご登壇いただきます。
「あの地獄のような日々が、最高のチャンスだったんです」
もし、あなたの会社の売上が激減し、3年連続で赤字が続いているとしたら。 あなたはその状況を「チャンスだ」と、心の底から言えるでしょうか。
今回のパッションアカデミーの主役である山口社長は、その地獄の淵から生還し、今、そう断言します。 なぜなら彼は知っているからです。 あの倒産の危機がなければ、会社はたとえ存続していても“弱いまま”だったこと。そして、すべてを失いかけたからこそ、本当の意味で会社は生まれ変われたのだと。
その答えは、失敗のどん底で手に入れた「経営の科学」にありました。 平時には決して手を付けられなかった“聖域”にメスを入れ、売上という“見栄”を捨てた時、そこには本当に強くて温かい、筋肉質な組織だけが残ったのです。
【講演サマリー】
なぜ、絶体絶命のピンチが「最高の変革チャンス」に変わるのか?
売上という“見栄”を捨て、高収益企業に生まれ変わるための思考法
会社の“聖域”にメスを入れる、痛みを伴う改革のリアルな舞台裏
なぜ、社員が半分になっても、以前より高い成果を出せる組織になったのか?
50歳からでも遅くない。経営者として本当のスタートを切るための覚悟
これは、過去の成功を語る武勇伝ではありません。
一度すべてを失いかけた男が、偽りの自分を脱ぎ捨て、本当の経営者として生まれ変わる復活の物語です。
会社が10年後も生き残るための、本質的なヒントがここにあります。
皆さまのご参加をお待ちしております。
17:30 受付
18:00 開会
18:10 講義開始
19:25 講義終了|質疑応答
19:40 90秒プレゼンタイム
19:50 新入会員紹介
20:00 アンケート|次回告知(各委員長より)
20:20 閉会|記念撮影
ご参加の皆さまとの交流をお楽しみください
★アカデミー内プログラム「90秒PRスピーチ」での発表者募集中!
ご希望の方は、下記フォームよりご連絡ください。
>https://x.gd/kZ4T2
※遅刻はご遠慮ください。また、ご予定変更(欠席/変更)の際は前日までにお知らせください。
※イベント毎のキャンセルポリシーを必ずご確認ください。
※スムーズな会の進行にご協力ください。
※なお、過度な営業・勧誘行為はお控えいただいております。
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